この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Hounds of Love
第24章 理科室
理科室。
人体模型。
ホルマリン漬け。
よくわからないツンと鼻に付く薬品の匂い。
学校の中でも、少し異空間の独特な場所。
そして、そこに裸で並べられる私。
それもまた、異質なものだった。
「ナツ、今日もキミの身体を調べてあげるよ」
「あ…おね、がい…します」
小さな声で囁いた。
「まずはいつものアレからだよ」
そう言われて、私はいつものように、大きい流し台の付いた机に登り、四つん這いになって、お尻を突き出した。
そこにタラァッと冷たくトロッとした液体を流される。
「ぁ…」
くにくにと入り口付近を柔らかくマッサージされた。
彼と理科室に来るといつもされるアレ。
「挿れるよ」
「んんっ」
お尻にホースのようなものが差し込まれ、生温い液体が体内に流れ込んできた。
「ぁっ…はっ…」
「もっと入るかな」
「か…も、む、り…ぁあ」
どんどん身体の中に入り込んでくる液体。
お腹がぷくっと膨れてくるのがわかる。
「じゃあちゃんと我慢するんだよ」
お尻に栓をされて、流れ出ないように止められた。
「ぁ、痛…ぃ…や…も、はぁ…」
息をするのもやっとの私の身体を無理矢理起こし、机から下ろした。
人体模型。
ホルマリン漬け。
よくわからないツンと鼻に付く薬品の匂い。
学校の中でも、少し異空間の独特な場所。
そして、そこに裸で並べられる私。
それもまた、異質なものだった。
「ナツ、今日もキミの身体を調べてあげるよ」
「あ…おね、がい…します」
小さな声で囁いた。
「まずはいつものアレからだよ」
そう言われて、私はいつものように、大きい流し台の付いた机に登り、四つん這いになって、お尻を突き出した。
そこにタラァッと冷たくトロッとした液体を流される。
「ぁ…」
くにくにと入り口付近を柔らかくマッサージされた。
彼と理科室に来るといつもされるアレ。
「挿れるよ」
「んんっ」
お尻にホースのようなものが差し込まれ、生温い液体が体内に流れ込んできた。
「ぁっ…はっ…」
「もっと入るかな」
「か…も、む、り…ぁあ」
どんどん身体の中に入り込んでくる液体。
お腹がぷくっと膨れてくるのがわかる。
「じゃあちゃんと我慢するんだよ」
お尻に栓をされて、流れ出ないように止められた。
「ぁ、痛…ぃ…や…も、はぁ…」
息をするのもやっとの私の身体を無理矢理起こし、机から下ろした。