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Hounds of Love
第10章 男子校の先生
「ぁ…んッ、ふぁ…ぁぁッ」
見られている快感。
これで目の前でイったら解放してくれるはず。
そんな安易な考えで、夢中で指を動かした。
ぐちゅびちゅ…。
溢れる水音。
「ぁっ、あぁぁッ…ん…ッイ…く…んッ」
波が襲う。
にゅるっと指を抜いて、教卓から降りようとした。
「何勝手に終わってんだよ」
「まだまだこれからだっつーの」
ぎゃははは…と笑う声で、私の血の気は引いていった。
「じゃ、次はどれだけくわえられるか実験してみよーぜ」
そう言って、ハルくんが手にしたのは、私の筆箱…。
見られている快感。
これで目の前でイったら解放してくれるはず。
そんな安易な考えで、夢中で指を動かした。
ぐちゅびちゅ…。
溢れる水音。
「ぁっ、あぁぁッ…ん…ッイ…く…んッ」
波が襲う。
にゅるっと指を抜いて、教卓から降りようとした。
「何勝手に終わってんだよ」
「まだまだこれからだっつーの」
ぎゃははは…と笑う声で、私の血の気は引いていった。
「じゃ、次はどれだけくわえられるか実験してみよーぜ」
そう言って、ハルくんが手にしたのは、私の筆箱…。