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Hounds of Love
第15章 家庭教師の先生と(男目線)

「ね…今度成績良かったら、ご褒美ちょうだいよ」
俺のそんな言葉に、彼女は一瞬戸惑う表情を見せたけど、すぐに「良いよ」と笑顔で応えてくれた。
高校に入ってから成績の悪い俺のために、母さんが連れて来たこの女子大生。
そう。
俺のために週1回、勉強を教えてくれてる。
所謂、家庭教師ってやつ。
よくよく聞けば、母さんの知り合いの娘らしく、バイトを頼んだみたいだ。
「じゃあ、ハルくん、頑張ってよ」
頑張るさ。
頑張るに決まってる。
彼女はご褒美と聞いて、何かをおごるとかそんな風に考えているのか…。
でも残念。
俺の中でご褒美はもう決まってるんだ。
彼女の豊満な胸をチラッと見て、俺は勉強に精を出した。
俺のそんな言葉に、彼女は一瞬戸惑う表情を見せたけど、すぐに「良いよ」と笑顔で応えてくれた。
高校に入ってから成績の悪い俺のために、母さんが連れて来たこの女子大生。
そう。
俺のために週1回、勉強を教えてくれてる。
所謂、家庭教師ってやつ。
よくよく聞けば、母さんの知り合いの娘らしく、バイトを頼んだみたいだ。
「じゃあ、ハルくん、頑張ってよ」
頑張るさ。
頑張るに決まってる。
彼女はご褒美と聞いて、何かをおごるとかそんな風に考えているのか…。
でも残念。
俺の中でご褒美はもう決まってるんだ。
彼女の豊満な胸をチラッと見て、俺は勉強に精を出した。

