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Hounds of Love
第16章 やらしい検査入院

流れ出た涎を先生に舐め取られる。
その行為が私の羞恥心を煽って、ぞくっと身体が震えた。
「ん?どうした??寒気か?」
「ふぁ…ハァ…ァ…」
「先生が調べてあげるからね」
やだ…ッ。
そう思っても口にすることは出来ない。
聴診器を胸に当てられる。
ヒヤッとした感覚が身体中に伝わる。
「心臓の動きがちょっと早いな…」
「ァ…ぁ、ハァ…」
「息も上がって、乳首もこんなに勃ってるし…」
「…ッ…ァ」
「何か言いたいのかな?」
先生は口を無理矢理開けていた道具に手をかけ、外してくれた。
その瞬間に私の口からは、先生に向けた罵倒の言葉が発せられた。
「変態藪医者、おかしいよ、頭いかれてんじゃないの?!これ、離して…ンッッ」
ぐっと顎を掴まれる。
そして、ふぅっと一息吐いて、先生は言った。
「やっぱり困った患者さんだ…もう少しキツイ診察が必要みたいだね、とりあえず、その興奮した気持ちを抑えてもらわなきゃ話にもならないからね…ちょっと点滴をしようか」
「…だから、やめてって言ってるでしょ…ッ…」
その行為が私の羞恥心を煽って、ぞくっと身体が震えた。
「ん?どうした??寒気か?」
「ふぁ…ハァ…ァ…」
「先生が調べてあげるからね」
やだ…ッ。
そう思っても口にすることは出来ない。
聴診器を胸に当てられる。
ヒヤッとした感覚が身体中に伝わる。
「心臓の動きがちょっと早いな…」
「ァ…ぁ、ハァ…」
「息も上がって、乳首もこんなに勃ってるし…」
「…ッ…ァ」
「何か言いたいのかな?」
先生は口を無理矢理開けていた道具に手をかけ、外してくれた。
その瞬間に私の口からは、先生に向けた罵倒の言葉が発せられた。
「変態藪医者、おかしいよ、頭いかれてんじゃないの?!これ、離して…ンッッ」
ぐっと顎を掴まれる。
そして、ふぅっと一息吐いて、先生は言った。
「やっぱり困った患者さんだ…もう少しキツイ診察が必要みたいだね、とりあえず、その興奮した気持ちを抑えてもらわなきゃ話にもならないからね…ちょっと点滴をしようか」
「…だから、やめてって言ってるでしょ…ッ…」

