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伝わらない想い
第1章 ~5年前~
「ね、ちゅうして」
優希はいつも積極的に俺を誘った。
付き合う時もそうだった。
知り合って間もない頃に優希から告白されて。
好きになった人としか付き合ったことがなかった俺は断ろうとした。
でも、優希は…。
『付き合ってみたら好きになってくれるかもしれないでしょ』
と、半ば強引に付き合いを始めた。
それから、これまでの間。
俺はまんまと優希の言う通り、彼女が大好きになった。
「…優希、好きだよ」
深い口付けを交わしながら囁く。
「私も…んっ」
優しく胸を揉む。
彼女が痛がらないように。
「んぁっ…」
頂を指先で弄ると反応する。
何度も身体を重ねたけど、本当に可愛いと思う。
「優希、可愛いよ」
「も、そんなこと、言わないで…ッ」
優希はいつも積極的に俺を誘った。
付き合う時もそうだった。
知り合って間もない頃に優希から告白されて。
好きになった人としか付き合ったことがなかった俺は断ろうとした。
でも、優希は…。
『付き合ってみたら好きになってくれるかもしれないでしょ』
と、半ば強引に付き合いを始めた。
それから、これまでの間。
俺はまんまと優希の言う通り、彼女が大好きになった。
「…優希、好きだよ」
深い口付けを交わしながら囁く。
「私も…んっ」
優しく胸を揉む。
彼女が痛がらないように。
「んぁっ…」
頂を指先で弄ると反応する。
何度も身体を重ねたけど、本当に可愛いと思う。
「優希、可愛いよ」
「も、そんなこと、言わないで…ッ」