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伝わらない想い
第5章 伝わらない想い
「陸さ、...んっ、ぁ...やめ...」
俺自身を彼女のナカへ挿れる。
奥へ奥へ。
強く。
激しく突き立てた。
「やぁっ..んっああっ...ぁ...っ」
彼女の声は遠くの方で聞こえるだけで。
「あぁっんっ、んっ...やっ...はぁんっ...ん」
彼女の頭の中にあるあいつの記憶を消し去りたかった。
「ん...っ、ごめ....なさぃ...っ」
...。
なんで。
なんでなんだ...。
「俺だけを、見ろよ」
「陸さん...っ、ごめん、なさい...」
俺自身を彼女のナカへ挿れる。
奥へ奥へ。
強く。
激しく突き立てた。
「やぁっ..んっああっ...ぁ...っ」
彼女の声は遠くの方で聞こえるだけで。
「あぁっんっ、んっ...やっ...はぁんっ...ん」
彼女の頭の中にあるあいつの記憶を消し去りたかった。
「ん...っ、ごめ....なさぃ...っ」
...。
なんで。
なんでなんだ...。
「俺だけを、見ろよ」
「陸さん...っ、ごめん、なさい...」