この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第10章 ストリップショーそしてヌードに ■未桜編①■
 しかし、藪下に対して軽蔑や嫌悪の思いは全く湧いてこない。

 未桜には元々「Mっ気」があったから、というのが最大の理由だろう。

 その「Mっ気」に未桜本人はこれまで全く気づいていなかったが、今回こうして藪下から言葉責めを受けるに至り、自覚したのだ。

 顔を真っ赤にしながらも、未桜は内心「ああ、胸もアソコも、全部見られちゃってる……! それに……私の胸と藪下先生の顔との間の距離は、20センチもないみたい。藪下先生がもうちょっと近づいちゃったら、くっついてしまうかも。あぁ、恥ずかしいけど、すごく気持ちいい……! 何だろう、この感覚。私って変態なのかな……」と呟く。

 藪下の指摘どおりに乳首がどんどん膨らんでいくのと同時に、股間が湿り始めたことを未桜は感じていた。

 さすがにまだ、藪下や男子たちには知られていないようだったが。




/480ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ