この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第12章 聖水ショー ■未桜編①■
するとここで、洗面器を未桜のすぐ近くに置いてから藪下が言った。
「ほら、ここに洗面器を置くから、すぐに用を足すといい。そんなに動かれては、ポーズをとってもらう意味がないので、このままだと中止せざるを得ない。聞き分けのないことを言っていないで、さっさとここでしなさい」
きっぱりと言い切られたこの言葉に、未桜の理性は瞬く間に陥落させられてしまった。
やはり、未桜の心の中では「自分が原因で中止されてしまうのが嫌」という気持ちが一番大きかったといえる。
そして、既に我慢が困難になってきているという状況も手伝い、「この場で用を足しなさい」という藪下の要請に、未桜はとうとう応える決心をしてしまった。
「あぁん……分かりました。お見苦しいところをお見せすることになりますが……もう我慢できないので……ここでさせていただきます……! ポーズは……いったん崩しても?」
未桜の言葉に、ニヤニヤを抑えきれぬ様子の藪下は、「ああ、もちろん」とあっさり許可を出す。
男子たちは「待ってました」とばかりに色めき立った。
「ほら、ここに洗面器を置くから、すぐに用を足すといい。そんなに動かれては、ポーズをとってもらう意味がないので、このままだと中止せざるを得ない。聞き分けのないことを言っていないで、さっさとここでしなさい」
きっぱりと言い切られたこの言葉に、未桜の理性は瞬く間に陥落させられてしまった。
やはり、未桜の心の中では「自分が原因で中止されてしまうのが嫌」という気持ちが一番大きかったといえる。
そして、既に我慢が困難になってきているという状況も手伝い、「この場で用を足しなさい」という藪下の要請に、未桜はとうとう応える決心をしてしまった。
「あぁん……分かりました。お見苦しいところをお見せすることになりますが……もう我慢できないので……ここでさせていただきます……! ポーズは……いったん崩しても?」
未桜の言葉に、ニヤニヤを抑えきれぬ様子の藪下は、「ああ、もちろん」とあっさり許可を出す。
男子たちは「待ってました」とばかりに色めき立った。