この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第13章 性器観察、そして男子たちの暴走 ■未桜編①■
 聖水の雫がほとんど落ちなくなってから10秒以上が経過した後、ようやく藪下が腕組みを解いて口を開いた。

「たっぷり出たみたいだな。すっきりしたか?」

 放心状態から醒めた未桜だが、顔を真っ赤にしながら立ち上がり後ずさりをするのが精一杯で、答えることもできなかった。



 藪下は未桜に指示して、椅子のそばまで移動させてから、洗面器を持ち上げる。

 そして、なんとそれを軽く揺らし、ちゃぷちゃぷと音を立てながら言った。

「なかなかの量だな。独特の匂いがしてるし、いかにも『出したてホヤホヤ』って感じだ」

 あろうことか、藪下は洗面器内の聖水に鼻を近づけている。

 両手で顔を覆いながら、未桜は叫ぶように言った。

「やだ……やめてください……! お願いします、早く捨ててください!」




/480ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ