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美術教師の羞恥奴隷
第13章 性器観察、そして男子たちの暴走 ■未桜編①■
聖水の雫がほとんど落ちなくなってから10秒以上が経過した後、ようやく藪下が腕組みを解いて口を開いた。
「たっぷり出たみたいだな。すっきりしたか?」
放心状態から醒めた未桜だが、顔を真っ赤にしながら立ち上がり後ずさりをするのが精一杯で、答えることもできなかった。
藪下は未桜に指示して、椅子のそばまで移動させてから、洗面器を持ち上げる。
そして、なんとそれを軽く揺らし、ちゃぷちゃぷと音を立てながら言った。
「なかなかの量だな。独特の匂いがしてるし、いかにも『出したてホヤホヤ』って感じだ」
あろうことか、藪下は洗面器内の聖水に鼻を近づけている。
両手で顔を覆いながら、未桜は叫ぶように言った。
「やだ……やめてください……! お願いします、早く捨ててください!」
「たっぷり出たみたいだな。すっきりしたか?」
放心状態から醒めた未桜だが、顔を真っ赤にしながら立ち上がり後ずさりをするのが精一杯で、答えることもできなかった。
藪下は未桜に指示して、椅子のそばまで移動させてから、洗面器を持ち上げる。
そして、なんとそれを軽く揺らし、ちゃぷちゃぷと音を立てながら言った。
「なかなかの量だな。独特の匂いがしてるし、いかにも『出したてホヤホヤ』って感じだ」
あろうことか、藪下は洗面器内の聖水に鼻を近づけている。
両手で顔を覆いながら、未桜は叫ぶように言った。
「やだ……やめてください……! お願いします、早く捨ててください!」