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美術教師の羞恥奴隷
第13章 性器観察、そして男子たちの暴走 ■未桜編①■
しかし、藪下は洗面器を揺らして水音を立てることも、聖水の匂いを嗅ぐことも、一向にやめようとはしない。
にたにた笑いながら、大いに楽しんでいる様子だ。
多くの男子たちも一緒になって笑いながら、「羨ましいなぁ、俺も嗅ぎたいです」「俺は飲んでもいいです」「俺は全身に浴びてもいいです」などと言っている。
何度も「捨ててください。あと、ティッシュをください」と懇願する未桜。
藪下は聞く耳を持たず、洗面器を部屋の片隅へと置いてきて、今度はティッシュの箱を持ってきて言った。
「館林は疲れてるだろうから、他の者が全員で拭いてやろう。そこのモデル台の上で仰向けに寝転がりなさい。それから膝を曲げ、カエルみたいにガバッと両脚を開くんだ」
にたにた笑いながら、大いに楽しんでいる様子だ。
多くの男子たちも一緒になって笑いながら、「羨ましいなぁ、俺も嗅ぎたいです」「俺は飲んでもいいです」「俺は全身に浴びてもいいです」などと言っている。
何度も「捨ててください。あと、ティッシュをください」と懇願する未桜。
藪下は聞く耳を持たず、洗面器を部屋の片隅へと置いてきて、今度はティッシュの箱を持ってきて言った。
「館林は疲れてるだろうから、他の者が全員で拭いてやろう。そこのモデル台の上で仰向けに寝転がりなさい。それから膝を曲げ、カエルみたいにガバッと両脚を開くんだ」