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美術教師の羞恥奴隷
第13章 性器観察、そして男子たちの暴走 ■未桜編①■
 藪下は男子たちのほうを向いて「焦らなくても、あとでたっぷり時間をやるから」と言うと、再び未桜の花唇へと視線を戻して言った。

「じゃあ、拭き取るとしよう。ついでに、愛液も拭いてやるから、じっとしておくんだぞ、館林」

 そして、藪下はティッシュを使って、未桜の秘所を丹念に拭き始める。



 最初は真面目に拭いていたようだが、徐々に好き勝手な行為に及び始めた。

 使い終えたティッシュをさりげなく投げ捨てると、指でじかに触りだしたのだ。

 花唇や陰豆などを指で触りまくりながら、藪下が呟く。

「愛液で濡れているのは、健康な証だから気にしなくてもいいぞ。男を求めて疼いてるんだな」

 全裸であられもないポーズをとりながら、未桜は恥ずかしさのあまり、軽くうめきながら身じろぎする。

 男子たちは嬉しそうな声をあげて、二人の様子を楽しんでいた。




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