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美術教師の羞恥奴隷
第13章 性器観察、そして男子たちの暴走 ■未桜編①■
これまで散々、未桜に淫らな行為をしてきたのは藪下だけだったので、まさか違う男性が、それもよりによってクラスメイトの男子が、こんな行為に及んでいるとは夢にも思わなかったのだ。
「あぁ……皆藤君?! ダメッ! やだぁっ! あぁん……舐めないで! 吸わないで!」
未桜に懇願されると、俊哉は我に返ったのか、あっさり顔を離した。
俊哉に向かって「嫌だ。やめて」という意思表示をしたのは自分だったにも関わらず、唐突に愛撫をやめられると、もどかしさや物足りなさを知らず知らずのうちに感じてしまう未桜。
すぐに「何を考えてるんだろう、私は」と思って自分を責めるが、未桜の肉体が既に肉欲に溺れきっていることは、もはや隠し切れない段階まで来ていた。
そこで藪下から指示が飛び、俊哉が速やかにその場を離れる。
「あぁ……皆藤君?! ダメッ! やだぁっ! あぁん……舐めないで! 吸わないで!」
未桜に懇願されると、俊哉は我に返ったのか、あっさり顔を離した。
俊哉に向かって「嫌だ。やめて」という意思表示をしたのは自分だったにも関わらず、唐突に愛撫をやめられると、もどかしさや物足りなさを知らず知らずのうちに感じてしまう未桜。
すぐに「何を考えてるんだろう、私は」と思って自分を責めるが、未桜の肉体が既に肉欲に溺れきっていることは、もはや隠し切れない段階まで来ていた。
そこで藪下から指示が飛び、俊哉が速やかにその場を離れる。