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美術教師の羞恥奴隷
第17章 面談 ■亜美子編①■
再び面倒そうな態度に戻って亜美子が言った。
「あまり面倒なことはちょっと~。呼び出しをチャラにできるのはありがたいんですけど~。で、条件って何ですかぁ?」
「私の家で3回ほど、デッサンモデルをやってほしい。もちろん、アルバイト代はしっかり出す」
「え?!」
予想外の言葉に、亜美子は驚き固まった。
心の中で「そう言や、ヤブッチは美術のセンセだったっけ。画家もやってんのかな」などと呟く亜美子。
藪下は畳み掛けるように言った。
「場所は私の家で、1回1時間以内の話だ。3回合計で10万円を支給する」
「えええっ?! やります!」
驚愕の声をあげた次の瞬間には、亜美子は頷いて承諾の様子を見せた。
とんでもない好待遇に、思わず即決してしまったのだ。
藪下が詐欺行為をするような人ではないと、亜美子は思っていたということも即答した大きな理由かもしれない。
亜美子の中に、藪下に対するある種の信頼や親しみやすさがあったからこそ、この日もこうして遅刻こそしたものの、ちゃんと呼び出しに応じたわけだ。
「あまり面倒なことはちょっと~。呼び出しをチャラにできるのはありがたいんですけど~。で、条件って何ですかぁ?」
「私の家で3回ほど、デッサンモデルをやってほしい。もちろん、アルバイト代はしっかり出す」
「え?!」
予想外の言葉に、亜美子は驚き固まった。
心の中で「そう言や、ヤブッチは美術のセンセだったっけ。画家もやってんのかな」などと呟く亜美子。
藪下は畳み掛けるように言った。
「場所は私の家で、1回1時間以内の話だ。3回合計で10万円を支給する」
「えええっ?! やります!」
驚愕の声をあげた次の瞬間には、亜美子は頷いて承諾の様子を見せた。
とんでもない好待遇に、思わず即決してしまったのだ。
藪下が詐欺行為をするような人ではないと、亜美子は思っていたということも即答した大きな理由かもしれない。
亜美子の中に、藪下に対するある種の信頼や親しみやすさがあったからこそ、この日もこうして遅刻こそしたものの、ちゃんと呼び出しに応じたわけだ。