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美術教師の羞恥奴隷
第17章 面談 ■亜美子編①■
既にこの日はここまで、何だかんだで早耶香と未桜の二人を上手く説得してきている藪下は、その経験からある程度の自信を得たようで、落ち着き払って亜美子の説得を続ける。
「やっぱり、恥ずかしいか?」
この煽りは、亜美子に大ダメージを与えた。
亜美子としては、「恥ずかしがっている」などと他の人に思われることは、大きな屈辱なのだ。
亜美子は目一杯強がって言った。
「そんなわけないですよ! 藪下センセがいやらしい目で見ないって言ってるんですし、アタシのほうは何の問題もないですよぉ~。もちろん、最初に言ったとおりお受けしたいで~す」
「引き受けてくれるわけか、ありがとう!」
「いえいえ、こちらこそありがとうございま~す」
何気ない様子で言う亜美子だったが、その心臓はバクバクいっていた。
「やっぱり、恥ずかしいか?」
この煽りは、亜美子に大ダメージを与えた。
亜美子としては、「恥ずかしがっている」などと他の人に思われることは、大きな屈辱なのだ。
亜美子は目一杯強がって言った。
「そんなわけないですよ! 藪下センセがいやらしい目で見ないって言ってるんですし、アタシのほうは何の問題もないですよぉ~。もちろん、最初に言ったとおりお受けしたいで~す」
「引き受けてくれるわけか、ありがとう!」
「いえいえ、こちらこそありがとうございま~す」
何気ない様子で言う亜美子だったが、その心臓はバクバクいっていた。