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美術教師の羞恥奴隷
第22章 薮下の責め ■亜美子編①■
その心はともかく、少なくとも亜美子の肉体に限っていえば、薮下のシンボルを大歓迎しており、早期の合体を望んでいた。
そのことは、真っ赤な顔が切なげに歪んでいたり、腰が悩ましげに動いていたりするリアクションを見ずとも、一目で誰でも分かる状態だ。
カウパー腺液と花蜜が交じり合った液で濡れているシンボル先端で、繰り返し花唇をなぞりながら藪下がさらに言った。
「次のポーズで描く絵は、『けだるい午後、情事の余韻』というタイトルだから、ちょうど都合がいい。終わったばかりの情事の余韻に浸りながら、静かに腰を下ろしている女性の絵なのだ。ここで情事を済ませておけば、このあとのポーズがよりリアリティ溢れるものになるだろう。つまりは芸術のためだ。協力してくれ」
前もって準備していたのか、それとも思いつきなのか、どちらなのかは分からないが、「どうにか屈服させよう」とばかりに、亜美子の耳元で立て板に水を流すように喋り続ける藪下。
そのことは、真っ赤な顔が切なげに歪んでいたり、腰が悩ましげに動いていたりするリアクションを見ずとも、一目で誰でも分かる状態だ。
カウパー腺液と花蜜が交じり合った液で濡れているシンボル先端で、繰り返し花唇をなぞりながら藪下がさらに言った。
「次のポーズで描く絵は、『けだるい午後、情事の余韻』というタイトルだから、ちょうど都合がいい。終わったばかりの情事の余韻に浸りながら、静かに腰を下ろしている女性の絵なのだ。ここで情事を済ませておけば、このあとのポーズがよりリアリティ溢れるものになるだろう。つまりは芸術のためだ。協力してくれ」
前もって準備していたのか、それとも思いつきなのか、どちらなのかは分からないが、「どうにか屈服させよう」とばかりに、亜美子の耳元で立て板に水を流すように喋り続ける藪下。