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美術教師の羞恥奴隷
第22章 薮下の責め ■亜美子編①■
だが、藪下が楽観視していたとしても、仕方のない事情があった。
未桜の場合、藪下に対して好感を抱いていたとはいえ、藪下本人にはその気持ちはあまり伝わっていない部分があったのだ。
それに対して、「他の教師に対しては無愛想で反抗的な態度をとり、暴言すら吐く。しかし、藪下に対してだけ、多少の敬意を向けている」という亜美子の態度は、藪下が「これは自分をある程度認めてくれている証拠だな」と考えてもおかしな話ではないだろう。
ということで、藪下が「未桜のとき、あんなに上手くいったんだし、亜美子はもっと楽勝だろう」と思っても不思議はなかった。
ところが現実は甘くなく、亜美子が屈服する気配は一向にみられない。
これでは埒が明かないと見たのか、藪下が強い口調で言った。
「そんな強情を張っても、何ら良いことはないぞ。実際に味わってみるといい。すぐに分かるはずだ」
言い終わるより前に、藪下は腰を一気に前方へ動かしていた。
それとともにシンボルも前進し、花筒内部へと勢いよく侵入していく。
ブチブチと引き裂かれるような痛みを下腹部に感じ、亜美子は思わず絶叫していた。
「あああぁぁぁっ!!」
未桜の場合、藪下に対して好感を抱いていたとはいえ、藪下本人にはその気持ちはあまり伝わっていない部分があったのだ。
それに対して、「他の教師に対しては無愛想で反抗的な態度をとり、暴言すら吐く。しかし、藪下に対してだけ、多少の敬意を向けている」という亜美子の態度は、藪下が「これは自分をある程度認めてくれている証拠だな」と考えてもおかしな話ではないだろう。
ということで、藪下が「未桜のとき、あんなに上手くいったんだし、亜美子はもっと楽勝だろう」と思っても不思議はなかった。
ところが現実は甘くなく、亜美子が屈服する気配は一向にみられない。
これでは埒が明かないと見たのか、藪下が強い口調で言った。
「そんな強情を張っても、何ら良いことはないぞ。実際に味わってみるといい。すぐに分かるはずだ」
言い終わるより前に、藪下は腰を一気に前方へ動かしていた。
それとともにシンボルも前進し、花筒内部へと勢いよく侵入していく。
ブチブチと引き裂かれるような痛みを下腹部に感じ、亜美子は思わず絶叫していた。
「あああぁぁぁっ!!」