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美術教師の羞恥奴隷
第24章 この日最後のポーズ ■亜美子編①■
 藪下は遠慮のない手つきで、今度は陰豆に指を触れると、包皮を剥(む)いて言った。

「皮をかぶってないお豆ちゃんもしっかり写しておかないとな。感度抜群なのは言うまでもないが、実に綺麗な色をしている。口で吸い上げたり、舌で転がしたりしてやりたくなるな」

 敏感な陰豆をまさぐられた挙句、皮まで剥かれてしまい、亜美子は「ひゃうっ!」と大きな声をあげると、身体を飛び上がらせて反応した。

 心の中で「またセクハラしまくってる! こっちが抵抗できないと思って……! 悔しいけど、ここまで来てぶち壊しちゃうわけにはいかないから、我慢するしか……」と呟く亜美子。



 藪下はそっと陰豆の包皮を元に戻すと、続いて花唇をフォーカスした。

 性交の名残(なごり)からか、あるいは再び新たに興奮したからか、花唇はしっとりと濡れている。




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