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美術教師の羞恥奴隷
第28章 奉仕 ■朋香編①■
 そうしたことを一切知らず、朋香は心の中で「さっきのお返し、ちゃんと頑張らないと。オ○ンチンを見るのも触るのも初めてで、すっごく恥ずかしいけど、きっと先生はもっと恥ずかしいはず。それを我慢してくださるんだから、私が恥ずかしがってちゃダメ」と呟く。

 いつの間にかモデル台の上へと移動していた藪下は、すぐそばでしゃがみ込む朋香の顔へとシンボルを近づけて言った。

「私も変な気持ちになっている。恐らくは、西園寺が感じているのと同じ気分だろう。さぁ、両手で触ってくれ」

 さらなる指示を受け、朋香は右手をシンボルに、左手を睾丸に、それぞれ伸ばす。

 それから、ぎこちない動作で、シンボルと睾丸をゆっくり優しくこすり始めた。

 初めて触れたシンボルはあまりにも硬く、驚きを隠せない朋香。

 朋香は内心、「先生のオ○ンチン、すごく硬い! それに、エアコンが効いてるはずなのに、ものすごく温かく感じる! これが大人の男性のオ○ンチン……。何だか、ますます変な気分になっちゃうよ……。これは本当に私、変な病気になっちゃったのかも」と呟き、不安に駆られる。




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