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美術教師の羞恥奴隷
第3章 初ヌード ■早耶香編①■
「続いては、ここだ。陰毛が生えている、『ビーナスの丘』と呼ばれる場所だ。魚谷の陰毛は平均的な濃さだと思う。ただ、あまり手入れされていないのが気になるな」
部屋中の男子たちの視線が、恥ずかしい部分の毛に集中していることを感じ、羞恥に身悶えする早耶香。
俊哉も例外ではなく、早耶香の陰毛を熱心に見つめており、そのことが早耶香の恥ずかしさをこれでもかというほど掻きたてる。
早耶香は心の中で、「やだ……今度は大切なところの毛まで、俊哉君に見られちゃってる……! 俊哉君もモジモジ動いてるし、きっと私のことを『女』として見て、興奮しちゃってるんだ……。恥ずかしい! 次にお話しするとき、どんな顔をしてればいいの?!」と叫ぶ。
また、藪下が言った「あまり手入れされていないのが気になる」という言葉には、まるで貶(けな)されているかのようなニュアンスを感じ、早耶香は少し傷ついていた。
部屋中の男子たちの視線が、恥ずかしい部分の毛に集中していることを感じ、羞恥に身悶えする早耶香。
俊哉も例外ではなく、早耶香の陰毛を熱心に見つめており、そのことが早耶香の恥ずかしさをこれでもかというほど掻きたてる。
早耶香は心の中で、「やだ……今度は大切なところの毛まで、俊哉君に見られちゃってる……! 俊哉君もモジモジ動いてるし、きっと私のことを『女』として見て、興奮しちゃってるんだ……。恥ずかしい! 次にお話しするとき、どんな顔をしてればいいの?!」と叫ぶ。
また、藪下が言った「あまり手入れされていないのが気になる」という言葉には、まるで貶(けな)されているかのようなニュアンスを感じ、早耶香は少し傷ついていた。