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美術教師の羞恥奴隷
第4章 剃毛 ■早耶香編①■
すると藪下がいかにも「フォローをする」といった口調で言葉を継ぐ。
「まぁ、最初に言ったように、魚谷はモデル初体験なんだから仕方ない。でもこのままだと、デッサンに支障をきたすのも確かだ」
そう言い終えると、部屋の片隅へと行き、何やら準備を始める藪下。
数十秒後、洗ったばかりの洗面器を手に、藪下は早耶香のもとへと戻ってきた。
そして、その洗面器の中から剃刀(かみそり)を取り出して藪下が言う。
「デッサンしやすいように、陰毛を剃ることにする」
当然ながら、この一言に目を見開いて驚愕する早耶香。
こんな話は事前に全く聞かされていないのだから無理もない。
すぐに首を思いっきり左右に振って早耶香が言った。
「そ、そんな……! 嫌です……!」
「まぁ、最初に言ったように、魚谷はモデル初体験なんだから仕方ない。でもこのままだと、デッサンに支障をきたすのも確かだ」
そう言い終えると、部屋の片隅へと行き、何やら準備を始める藪下。
数十秒後、洗ったばかりの洗面器を手に、藪下は早耶香のもとへと戻ってきた。
そして、その洗面器の中から剃刀(かみそり)を取り出して藪下が言う。
「デッサンしやすいように、陰毛を剃ることにする」
当然ながら、この一言に目を見開いて驚愕する早耶香。
こんな話は事前に全く聞かされていないのだから無理もない。
すぐに首を思いっきり左右に振って早耶香が言った。
「そ、そんな……! 嫌です……!」