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美術教師の羞恥奴隷
第34章 藍里と光範 ■藍里編①■
 夏休み前の終業式が終わった後、かねてからの予定どおり、藍里と光範は制服のままでデートを楽しんだ。

 そして夕食も一緒にとった後、光範の誘いを受けて、藍里は光範の自宅へ一緒に向かうことに。

 前述のとおり、藍里は学生寮で暮らしているため、男子を部屋に呼ぶことは固く禁じられている。

 しかし、光範は実家から学校に通っており、「女子を部屋に呼べない」ということはなかった。

 光範は一人っ子である上に、両親が共働きで多忙なので、光範の家族に気を遣うことなく、藍里は光範の部屋へと呼んでもらえるのだ。

 そういうわけで、学校帰りに藍里が制服のままで、光範の部屋へと一緒に向かうことも珍しくなかった。

 この日も、光範の両親は午後9時まで帰宅しないということで、デート帰りの二人は制服のまま、光範の部屋へと向かう。

 時刻は既に、午後7時を回っていた。




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