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美術教師の羞恥奴隷
第4章 剃毛 ■早耶香編①■
早耶香が黙って頷き、同意を示したのを見て、勝ち誇ったような声色で藪下が言った。
「よし、話もまとまったから、早速剃っていくことにする。では、このモデル台の上で腰を下ろしてくれ」
依然として、卒倒しそうなほどの羞恥に苛まれながらも、早耶香は黙って従う。
横座りで腰を下ろした早耶香に向かって、藪下の指示がさらに飛んだ。
「脚を大きく開いてくれ」
「ええっ?!」
仰天した早耶香は直後に狼狽の様子を見せた。
まさかそんな体勢をとらされるとは思っていなかったからだ。
それでも、藪下が有無を言わさぬ調子で冷たく言い放つ。
「従うことにしたんだろ。いちいち拒絶するのなら、面倒だからもう帰ってもらおうか?」
「よし、話もまとまったから、早速剃っていくことにする。では、このモデル台の上で腰を下ろしてくれ」
依然として、卒倒しそうなほどの羞恥に苛まれながらも、早耶香は黙って従う。
横座りで腰を下ろした早耶香に向かって、藪下の指示がさらに飛んだ。
「脚を大きく開いてくれ」
「ええっ?!」
仰天した早耶香は直後に狼狽の様子を見せた。
まさかそんな体勢をとらされるとは思っていなかったからだ。
それでも、藪下が有無を言わさぬ調子で冷たく言い放つ。
「従うことにしたんだろ。いちいち拒絶するのなら、面倒だからもう帰ってもらおうか?」