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美術教師の羞恥奴隷
第36章 脱衣とヌード ■藍里編①■
 顔中を真っ赤に染めた藍里は心の中で、「光範君、ごめんなさい。他の男の人に、大切な部分を見せちゃった。でも、先生は芸術家だし許してね」と呟く。

 それと同時に「やっぱりそれでも恥ずかしい……。だけど、アソコまでは見えてないよね、多分……。毛を見られるだけでも恥ずかしいけど……」とも思っていた。

 陰毛が生い茂る恥丘をギラつく視線で眺めながら、あろうことか藪下はさらに藍里に近づくとしゃがみ込む。

 そして、息が吹きかかるほどの距離から、まっすぐ恥丘を見つめる薮下。

 藪下の顔と、藍里の恥丘との間の距離は、20センチを切っている。

 そんな至近距離から、じっくり藍里の陰毛を眺めつつ藪下が言った。

「手入れしてあるな。しかし、もうちょっとだけ整えておこうか。よし、その場で座ってくれ」

「え?!」




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