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美術教師の羞恥奴隷
第39章 藪下と…… ■藍里編①■
「藍里だって、俺を求めていただろ? デッサンは芸術のための行為なのに、見られるだけでびしょびしょに濡れた挙句、じっとしていられなくなったのは誰だ?」
悪びれる様子もなく言う薮下。
媚薬の事を全く知らない藍里は、先ほどの自らの痴態を思い出すと、とてもではないが言い返すことはできなくなってしまう。
この機を逃すまいと、藪下がすかさず攻勢に出た。
「ただ、恋人がいる春日井にとっては、気が進まない行為だったかもしれないのは分かる。デッサンは今日だけで終了ということにするが、報酬は満額しっかり支払うから大目に見てくれ」
「え?!」
この申し出に仰天する藍里。
いまだに薮下のシンボルを花筒に受け入れていることを忘れるほどに。
悪びれる様子もなく言う薮下。
媚薬の事を全く知らない藍里は、先ほどの自らの痴態を思い出すと、とてもではないが言い返すことはできなくなってしまう。
この機を逃すまいと、藪下がすかさず攻勢に出た。
「ただ、恋人がいる春日井にとっては、気が進まない行為だったかもしれないのは分かる。デッサンは今日だけで終了ということにするが、報酬は満額しっかり支払うから大目に見てくれ」
「え?!」
この申し出に仰天する藍里。
いまだに薮下のシンボルを花筒に受け入れていることを忘れるほどに。