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美術教師の羞恥奴隷
第4章 剃毛 ■早耶香編①■
 そんな男子たちの視線や反応を見て、羞恥に総身を震わせる早耶香。

 もはや部屋にいる全員が自分の事を「性の対象」として見ており、性交したがっていることは早耶香にもはっきりと分かった。

 早耶香は心の中で「とうとう全部見られちゃった……! 彼氏にしか見せちゃいけない、大切な部分まで……。濡れちゃってることまで知られて……やだぁっ! みんな見ないで! 俊哉君も……お願いだから目をそらして!」と叫ぶ。

 花裂から溢れ出る花蜜だけでもどうにか止めようと、早耶香は手足の指を動かしたり、腰を僅かに浮かせたりしたが、もちろん何の効果もなかった。

 それどころか、早耶香の興奮は昂ぶり続ける一方で、膨らむ乳輪の真ん中で乳首は完全に立ち上がってしまい、花蜜もまた止まるはずもない。

 早耶香は単純に「見られている」ということだけでなく、「見られて自分が興奮してしまっている」ということにも、この上ない屈辱と恥ずかしさを感じていた。




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