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美術教師の羞恥奴隷
第41章 準備 ■早耶香編②■
 そして早耶香はまたしても、何の疑いも持たずにお茶を何口も飲んだ。

 早耶香が飲むのをやめ、ペットボトルのキャップを閉めてから自分のそばに置いたのを見て、藪下が尋ねた。

「お手洗いは大丈夫か? 行くなら今のうちに頼むぞ」

「はい、大丈夫……だと思います」

「それなら、早速ポーズをとってもらおう」

 そう言うと、藪下は早耶香にポーズの指示を与えていく。

 膝くらいの高さの台を持ち出してきた藪下が要求したのは、「右足を上げて、その台の上へ乗せるポーズ」だった。

 亜美子がとらされたポーズと全く同じものだ。



 藪下の指示どおり、前方に置かれた台の上へと右足を乗せる早耶香。

 そして、上体を前傾させ、上がっている右膝の上へ両手を重ねて置くと、ポーズ完成となった。




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