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美術教師の羞恥奴隷
第42章 デッサン開始 ■早耶香編②■
バランス的にはやはり安定しているポーズではあったが、早耶香もまた、亜美子と同じく、「脚を開いている状態になったので、正面から花裂をはっきり見られてしまう」ことに対して恥ずかしさを募らせることに。
陰毛がまだほとんどまともに生えていないため、花裂は藪下から丸見えとなってしまっている。
早くも濡れ始めたその部分を直視し、にやつきを抑えきれぬ様子の藪下が言った。
「ではデッサン開始といこうか。今から10分間、動かずにそのポーズのままじっとしておいてくれ」
藪下はきびすを返すと、自席に座ってキャンバスに向かう。
そして実際にデッサンをしつつも、早耶香の全身を必要以上に凝視し続けた。
乳首や花裂をばっちり見られてしまっていることを、早耶香も分かっており、頬や耳にますます赤みが差す。
それでも、「まず、この10分間を耐えないと。先生が満足しない場合は、いつまで経っても終わらせてもらえないかも」と思い、必死で静止し続けた。
陰毛がまだほとんどまともに生えていないため、花裂は藪下から丸見えとなってしまっている。
早くも濡れ始めたその部分を直視し、にやつきを抑えきれぬ様子の藪下が言った。
「ではデッサン開始といこうか。今から10分間、動かずにそのポーズのままじっとしておいてくれ」
藪下はきびすを返すと、自席に座ってキャンバスに向かう。
そして実際にデッサンをしつつも、早耶香の全身を必要以上に凝視し続けた。
乳首や花裂をばっちり見られてしまっていることを、早耶香も分かっており、頬や耳にますます赤みが差す。
それでも、「まず、この10分間を耐えないと。先生が満足しない場合は、いつまで経っても終わらせてもらえないかも」と思い、必死で静止し続けた。