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美術教師の羞恥奴隷
第44章 撮影 ■早耶香編②■
途端に、早耶香の心は決まっていた。
薬の影響により、性的興奮が昂ぶっていたことも、この決断に影響したかもしれない。
もはや、じっとしているのもつらいほどになっていたので、早耶香としてはさっさと終わらせたい気持ちでいっぱいになっていたのだ。
無論、同室している業者の存在も、早耶香には気になっており、ますます「早く終わらせたい」と思っていたのだった。
「分かりました……」
それだけ言って頷く早耶香。
藪下は嬉しそうな様子を隠そうともせず言った。
「よし、それじゃほんの2~3分だけじっとしておいてくれ」
羞恥と興奮に身体をかすかに震わせている早耶香に向かって、藪下はカメラを手に近づいていく。
薬の影響により、性的興奮が昂ぶっていたことも、この決断に影響したかもしれない。
もはや、じっとしているのもつらいほどになっていたので、早耶香としてはさっさと終わらせたい気持ちでいっぱいになっていたのだ。
無論、同室している業者の存在も、早耶香には気になっており、ますます「早く終わらせたい」と思っていたのだった。
「分かりました……」
それだけ言って頷く早耶香。
藪下は嬉しそうな様子を隠そうともせず言った。
「よし、それじゃほんの2~3分だけじっとしておいてくれ」
羞恥と興奮に身体をかすかに震わせている早耶香に向かって、藪下はカメラを手に近づいていく。