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美術教師の羞恥奴隷
第46章 校内で全裸 ■未桜編②■
早耶香が2度目のデッサンモデルに臨んだ日から数日後の午前9時―――。
学校の美術室には、藪下と未桜の姿があった。
既に未桜は制服も下着も脱ぎ去り、真っ裸になっている。
入室してきて早々に、藪下の指示が飛んだからだ。
部屋には二人以外の人がいないこともあり、未桜としては前回よりは着替えやすかったといえる。
もちろん、「全く恥ずかしくない」というわけではもちろんないが。
全裸でモデル台に立つ未桜に向かって、藪下が言った。
「さてと、お手洗いは今のうちに行っておいてほしいんだが……。そういえば、この階のお手洗いは清掃中だったはずだから、2階のを使ってくれ」
この美術室は3階にあるので、1階下ということだ。
未桜が「はい、では」と言って、ローブを手に取ろうとしたところ、藪下が言った。
学校の美術室には、藪下と未桜の姿があった。
既に未桜は制服も下着も脱ぎ去り、真っ裸になっている。
入室してきて早々に、藪下の指示が飛んだからだ。
部屋には二人以外の人がいないこともあり、未桜としては前回よりは着替えやすかったといえる。
もちろん、「全く恥ずかしくない」というわけではもちろんないが。
全裸でモデル台に立つ未桜に向かって、藪下が言った。
「さてと、お手洗いは今のうちに行っておいてほしいんだが……。そういえば、この階のお手洗いは清掃中だったはずだから、2階のを使ってくれ」
この美術室は3階にあるので、1階下ということだ。
未桜が「はい、では」と言って、ローブを手に取ろうとしたところ、藪下が言った。