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美術教師の羞恥奴隷
第2章 面談 ■早耶香編①■
早耶香は一段と驚きを深めるとともに、戸惑いも感じ始める。
早耶香は今まで一度も男子と交際したことがなく、処女だったからだ。
そういうわけで、男性の前で裸になったことも一度もない。
そんな早耶香が、恋人でもない男性の前で裸になることなど、「考えられない」と思うのは至極当然のことだった。
そんな早耶香の反応を見て、畳み掛けるように藪下が言葉を続ける。
「何度も驚かせてしまってすまない。だからこそ、報酬が破格なんだ。理解してもらえただろうか?」
「で、でも……。モデルさんなら、プロの方や、もっと慣れた方もいっぱいいらっしゃるような……」
「確かに、モデル事務所から派遣してもらうのは一つの手だし、私もよく使っている。でも今回は、本音を言ってしまえば、魚谷の手助けを少しでもできないかと思ってな……」
早耶香は今まで一度も男子と交際したことがなく、処女だったからだ。
そういうわけで、男性の前で裸になったことも一度もない。
そんな早耶香が、恋人でもない男性の前で裸になることなど、「考えられない」と思うのは至極当然のことだった。
そんな早耶香の反応を見て、畳み掛けるように藪下が言葉を続ける。
「何度も驚かせてしまってすまない。だからこそ、報酬が破格なんだ。理解してもらえただろうか?」
「で、でも……。モデルさんなら、プロの方や、もっと慣れた方もいっぱいいらっしゃるような……」
「確かに、モデル事務所から派遣してもらうのは一つの手だし、私もよく使っている。でも今回は、本音を言ってしまえば、魚谷の手助けを少しでもできないかと思ってな……」