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美術教師の羞恥奴隷
第48章 二人モデル ■早耶香&未桜編■
早耶香と未桜は素直に「はい」と言って受け取ると、何の疑いもなく、キャップを外して中身のお茶で口を潤す。
目を輝かせて見守っている男子たちですら、このお茶に媚薬が仕込まれていると知る者はおらず、知っているのは細工をした藪下だけだ。
早耶香と未桜は、お茶を3分の1ほど飲んでから、相次いでペットボトルを床に置いた。
二人の様子を見て、「準備は整った」と思ったのか、藪下が高らかに言う。
「では、二人とも、ローブを脱いで、モデル台の上に並んで立ってくれ」
早耶香は内心「また、いよいよこのときが来ちゃった。特に、俊哉君の視線が気になるけど……今さらもう後には引けないから……。妹のためにも頑張らなくちゃ」と呟く。
未桜は早耶香ほど緊張していなかったものの、それでもやはり平常心ではいられない様子だった。
二人がほぼ同時にローブを脱ぎ、その若々しい裸身を晒すと、再び歓声が巻き起こる。
男子たちの中にはハイタッチを交わす者すらいた。
目を輝かせて見守っている男子たちですら、このお茶に媚薬が仕込まれていると知る者はおらず、知っているのは細工をした藪下だけだ。
早耶香と未桜は、お茶を3分の1ほど飲んでから、相次いでペットボトルを床に置いた。
二人の様子を見て、「準備は整った」と思ったのか、藪下が高らかに言う。
「では、二人とも、ローブを脱いで、モデル台の上に並んで立ってくれ」
早耶香は内心「また、いよいよこのときが来ちゃった。特に、俊哉君の視線が気になるけど……今さらもう後には引けないから……。妹のためにも頑張らなくちゃ」と呟く。
未桜は早耶香ほど緊張していなかったものの、それでもやはり平常心ではいられない様子だった。
二人がほぼ同時にローブを脱ぎ、その若々しい裸身を晒すと、再び歓声が巻き起こる。
男子たちの中にはハイタッチを交わす者すらいた。