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美術教師の羞恥奴隷
第56章 質問攻め ■藍里編②■
「答えはイエスかノーか、どちらかだけでいいよ。ノーってことかぁ。じゃあ、次の質問!」
威勢よく言う水島とは対照的に、藍里は戸惑いを隠せない。
薬による責め苦も相まって、「早くデッサンを終わらせたい。質問なんかもうやめて」と藍里は心の中で願っていた。
そんな願いも空しく、水島は次々と質問を浴びせていく。
最初はポーズのことや、「疲れたかどうか」など、当たり障りのないものだったが、突然質問の性質が激変した。
「さっき休憩中、トイレの中でオナってた?」
「……?!」
予想外の質問に絶句する藍里。
しかし、水島は容赦なく尋ねる。
「ほら、正直にイエスかノーかで答えて。ウソついてたら、すぐに光範にバラすってことで」
威勢よく言う水島とは対照的に、藍里は戸惑いを隠せない。
薬による責め苦も相まって、「早くデッサンを終わらせたい。質問なんかもうやめて」と藍里は心の中で願っていた。
そんな願いも空しく、水島は次々と質問を浴びせていく。
最初はポーズのことや、「疲れたかどうか」など、当たり障りのないものだったが、突然質問の性質が激変した。
「さっき休憩中、トイレの中でオナってた?」
「……?!」
予想外の質問に絶句する藍里。
しかし、水島は容赦なく尋ねる。
「ほら、正直にイエスかノーかで答えて。ウソついてたら、すぐに光範にバラすってことで」