この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第56章 質問攻め ■藍里編②■
 口ごもる藍里に対し、水島が容赦なく言い放った。

「春日井が答えなかったり、ウソをついたと俺が判断した時点で、光範に全て話すことになるよ」

 こう言われては、藍里は白状せざるを得ない。

 藍里の小さな「はい」という声を聞いて、水島はさらに質問を続けた。

「指を入れられて、気持ちよかった?」

「…………はい」

 やや続いた沈黙の末に、ポツリと答える藍里。

 いつしか、水島の股間は反応を見せ始めているようだ。

 水島は興奮気味に、「それではとっておきの質問を」とでも言わんばかりの意気軒昂ぶりで言った。

「藪下先生とエッチした?」

「……!!」

 藍里が内心密かに恐れていた質問が、早くも来てしまった。

 かと言って、答えなかったり、ウソだとバレたりすると、光範の耳に入ってしまうというのだ。

 藍里がウソをついたとしても、当事者の薮下が証言すれば、すぐにバレてしまうことは藍里にも分かっている。




/480ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ