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美術教師の羞恥奴隷
第56章 質問攻め ■藍里編②■
口ごもる藍里に対し、水島が容赦なく言い放った。
「春日井が答えなかったり、ウソをついたと俺が判断した時点で、光範に全て話すことになるよ」
こう言われては、藍里は白状せざるを得ない。
藍里の小さな「はい」という声を聞いて、水島はさらに質問を続けた。
「指を入れられて、気持ちよかった?」
「…………はい」
やや続いた沈黙の末に、ポツリと答える藍里。
いつしか、水島の股間は反応を見せ始めているようだ。
水島は興奮気味に、「それではとっておきの質問を」とでも言わんばかりの意気軒昂ぶりで言った。
「藪下先生とエッチした?」
「……!!」
藍里が内心密かに恐れていた質問が、早くも来てしまった。
かと言って、答えなかったり、ウソだとバレたりすると、光範の耳に入ってしまうというのだ。
藍里がウソをついたとしても、当事者の薮下が証言すれば、すぐにバレてしまうことは藍里にも分かっている。
「春日井が答えなかったり、ウソをついたと俺が判断した時点で、光範に全て話すことになるよ」
こう言われては、藍里は白状せざるを得ない。
藍里の小さな「はい」という声を聞いて、水島はさらに質問を続けた。
「指を入れられて、気持ちよかった?」
「…………はい」
やや続いた沈黙の末に、ポツリと答える藍里。
いつしか、水島の股間は反応を見せ始めているようだ。
水島は興奮気味に、「それではとっておきの質問を」とでも言わんばかりの意気軒昂ぶりで言った。
「藪下先生とエッチした?」
「……!!」
藍里が内心密かに恐れていた質問が、早くも来てしまった。
かと言って、答えなかったり、ウソだとバレたりすると、光範の耳に入ってしまうというのだ。
藍里がウソをついたとしても、当事者の薮下が証言すれば、すぐにバレてしまうことは藍里にも分かっている。