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美術教師の羞恥奴隷
第56章 質問攻め ■藍里編②■
「はい……」

 藍里にはそう答えるしかなかった。

 だが、水島は追及の手を緩めようとはしない。

「中出しされた?」

「……!」

 再度追い詰められた気分の藍里。

 そうこうしている間にも、下腹部を襲う薬の攻撃は絶え間なく続き、藍里を苦しめていた。



 脅し文句を恐れ、半ば自棄的に「はい」と藍里は答える。

 すると、水島はさらに突っ込んで聞いてきた。

「それで、イった?」

 この瞬間、薬による激しい攻撃を下腹部に受け、藍里は思わず「あうっ!」という声をあげて、ビクンと身体を動かした。

 水島は前もって、藪下が媚薬を使用していることも聞いており、現在の藍里の状況がそれによる影響だということも全て把握している。

 なので、全く驚く様子はなく、口の端には下卑た笑いがずっと残っていた。




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