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美術教師の羞恥奴隷
第5章 開脚 ■早耶香編①■
男子たちと同じく、ニヤニヤしながら早耶香を見つめていた藪下が、ここで口を開く。
「モデル台の上で、じかに座ってもらうよりも、こうして椅子に座ってもらったほうが、低い目線からモデルを見ることができて、インパクトある絵にしやすくなるだろう。みんなは女性器に釘付けのようだが、描くときはありのまま描くように。さてと、次のポーズで今日は終わりとする。しつこいようだが、魚谷にとって初めてのモデルだから、やはり長時間同じ姿勢で我慢してもらうのは、負担が大きすぎるようだからな。男子諸君もその辺は了解しておくこと」
股間をパンパンに膨らませた男子たちは、口々に「はーい」「分かりました」などと色よい返事を返す。
その視線は早耶香の花裂から離さぬまま。
早耶香としては、「早く次のポーズを」と、懇願するような思いで藪下の言葉を待っていた。
「モデル台の上で、じかに座ってもらうよりも、こうして椅子に座ってもらったほうが、低い目線からモデルを見ることができて、インパクトある絵にしやすくなるだろう。みんなは女性器に釘付けのようだが、描くときはありのまま描くように。さてと、次のポーズで今日は終わりとする。しつこいようだが、魚谷にとって初めてのモデルだから、やはり長時間同じ姿勢で我慢してもらうのは、負担が大きすぎるようだからな。男子諸君もその辺は了解しておくこと」
股間をパンパンに膨らませた男子たちは、口々に「はーい」「分かりました」などと色よい返事を返す。
その視線は早耶香の花裂から離さぬまま。
早耶香としては、「早く次のポーズを」と、懇願するような思いで藪下の言葉を待っていた。