この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第6章 二人で…… ■早耶香編①■
 夢遊病者のような目をした俊哉は、ズイズイと早耶香のほうへ近づいていく。

 そして、男を誘う香りを放っている花裂と、そそり立つシンボルとの間隔は、僅か数センチとなってしまった。

 男子たちの大半は、興奮ぶりを抑えることも隠すこともせず、「もうセックスしちゃえよ!」「ここまで来て、ヤらない手はないだろ!」などと叫び、二人の性交を強く望んでいるようだ。

 藪下はそんな男子たちには目もくれずに、俊哉に向かって言った。

「性器同士をくっつけてみろ。何なら、そのまま挿し込んでしまってもいいぞ」

 この言葉を耳にした途端、早耶香が口を開いた。

「ダメッ! それだけは……!」

 早耶香の中に残っていた僅かな理性が、そう叫ばせたようだ。




/480ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ