この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第6章 二人で…… ■早耶香編①■
夢遊病者のような目をした俊哉は、ズイズイと早耶香のほうへ近づいていく。
そして、男を誘う香りを放っている花裂と、そそり立つシンボルとの間隔は、僅か数センチとなってしまった。
男子たちの大半は、興奮ぶりを抑えることも隠すこともせず、「もうセックスしちゃえよ!」「ここまで来て、ヤらない手はないだろ!」などと叫び、二人の性交を強く望んでいるようだ。
藪下はそんな男子たちには目もくれずに、俊哉に向かって言った。
「性器同士をくっつけてみろ。何なら、そのまま挿し込んでしまってもいいぞ」
この言葉を耳にした途端、早耶香が口を開いた。
「ダメッ! それだけは……!」
早耶香の中に残っていた僅かな理性が、そう叫ばせたようだ。
そして、男を誘う香りを放っている花裂と、そそり立つシンボルとの間隔は、僅か数センチとなってしまった。
男子たちの大半は、興奮ぶりを抑えることも隠すこともせず、「もうセックスしちゃえよ!」「ここまで来て、ヤらない手はないだろ!」などと叫び、二人の性交を強く望んでいるようだ。
藪下はそんな男子たちには目もくれずに、俊哉に向かって言った。
「性器同士をくっつけてみろ。何なら、そのまま挿し込んでしまってもいいぞ」
この言葉を耳にした途端、早耶香が口を開いた。
「ダメッ! それだけは……!」
早耶香の中に残っていた僅かな理性が、そう叫ばせたようだ。