この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美術教師の羞恥奴隷
第7章 モデル初回を終えて ■早耶香編①■
一部始終を目に焼き付けた後、いまだ興奮冷めやらぬ男子たちの中には、自慰の末に果てた者まで出ている。
そこでようやく、藪下が腕組みを解くと、手を叩きながら再び口を開いた。
「うん、実に素晴らしい芸術的行為だった。モデルさんたちも疲れているみたいだし、今日のところはこの辺りで終了としよう。帰り支度を始めていいぞ」
この声にハッとする早耶香と俊哉。
男子たちは、全裸で繋がったままの二人をニヤニヤと見つめながら、帰る支度を進めている。
恥ずかしさがこみ上げてくる早耶香だったが、身体の力が抜けてしまっており、動くこともできずにいた。
一方の俊哉も、「今ここで動けば、早耶香の恥ずかしい部分が全て、再び男子たちの目に晒される」と思ったのか、じっと動かずにいる。
さりげなく両手で、早耶香の乳房を覆い、男子たちに見えぬよう隠しながら。
そこでようやく、藪下が腕組みを解くと、手を叩きながら再び口を開いた。
「うん、実に素晴らしい芸術的行為だった。モデルさんたちも疲れているみたいだし、今日のところはこの辺りで終了としよう。帰り支度を始めていいぞ」
この声にハッとする早耶香と俊哉。
男子たちは、全裸で繋がったままの二人をニヤニヤと見つめながら、帰る支度を進めている。
恥ずかしさがこみ上げてくる早耶香だったが、身体の力が抜けてしまっており、動くこともできずにいた。
一方の俊哉も、「今ここで動けば、早耶香の恥ずかしい部分が全て、再び男子たちの目に晒される」と思ったのか、じっと動かずにいる。
さりげなく両手で、早耶香の乳房を覆い、男子たちに見えぬよう隠しながら。