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螺旋の巣
第1章 加藤
美咲はまたパソコンを開いた。

Free mail address に接続して受信欄を確認すると、既に3通のメールが届いていた。

美咲はそれぞれの添付ファイルを開き、履歴書を見た。

1通目 35歳のフリーター、直近の仕事は交通警備員

2通目 42歳の無職、直近の仕事はビルの清掃

3通目 49歳の無職、直近の仕事は〇〇〇興業株式会社社員

美咲は3通目の男に注目した。

「確か〇〇〇興業といえばこの地元で風俗業を傘下に収めるヤクザ?」

美咲はPDF に加工された履歴書の写真を見る。

少し痩せた顔つきだが、目付きは鋭く威圧感がある。

名前は 加藤龍二

美咲はヤクザ業を退職?したこの加藤に興味を持った。

美咲は加藤のメールアドレスに返信した。




加藤龍二 様


書類選考の結果、面談を実施することに決まりました。

つきましては、明後日、下記の時間と場所でお会いしたいと思います。

なお、不都合な場合は、再度調整いたします。


日時 4月29日 午後3時


場所 駅前のカフェ「Moon Light」



桐生 美咲

※ なお、 当日はデニムのジャケットを着ています。




美咲は文面を見直し、送信をクリックした。

パソコンを閉じて残りのアイスティーを飲み干すと、スマホを持ってベッドに横たえた。

しばらく部屋の天井を見つめ、おもむろにスマホ翳して先程の「おじさん」フォルダを開く。

1枚の画像をクリックすると、画像が拡大された。

「おじさん」と繋がった美咲は心地よさそうに喘いでいる。

指で画像をクリックすると、更に画像は拡大した。

美咲のヴァギナに太く硬そうなぺニスが突っ込まれている。

ヴァギナ周辺とぺニスの付け根は、美咲の体液で白くなっている。

美咲はTシャツを脱いでブラジャーのホックを外す。

左手にスマホを持ち、右手で乳房を優しく揉む。

「ほら、おじさん、美咲のおっぱい咥えたい?」

人差し指で乳輪と乳首を擦る。

「おじさん、またおっぱいを咥えてね…」

美咲は右手をパンティの中に入れ、陰毛と割れ目を指でなぞる。

「おじさん、おじさんのちんぽが欲しい…」

割れ目に指を2本入れ、そのまま膣に入れた。

膣はすでに濡れていた。

「ああ…またおじさんと繋がりたい…」



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