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第20章 最後のＳＥＸ・優大

「もっとイジメて欲しい。
お仕置きして欲しい」

「じゃ～、浣腸だな。
覚悟はいいか？」

コクリと頷くテン子です。

ここで素に戻って
「おいおい、大丈夫か？
本当に浣腸しても？」

「うん、何だか
それくらいして欲しい気分」

「まさか本当に浮気したのか？」

思い切って訊いてみました。

目を瞑りながら首を
左右に振って目を開けて

「してないよ。でも、
お仕置きされたい気分なの。
３年もユーちゃんを
放って置くんだもの」

やっぱり浮気を肯定したのは
演技でした。