この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼の秘密
第10章 テスト後
そして澄と遊園地に遊びに行くことに。
遊ぶのはあの可愛いネズミさんがいる夢の国だ。
家族でもなかなか行ったことがないから結構楽しみにしている。
それにしてもあたりは案外女子友達や男友達で来ている団体が多く自分の知識が古いものだと思い知らされた。
まぁカップルもいたけど。
こんな人ごみの中で見つけられるのかな。
時計を確認すると8時50分で集合時間が9時であと十分だ。
すると急に視界が暗くなった。
「だーれだ」
「・・・澄でしょ、」
「反応薄いなー、おはよ!」
「う、うんお早う。じゃあ並ぼうか」
「そうだな、始め何から乗る?」
「え?うーんその前にポップコーンが食べたい。」
「うん、そうだな腹が減っては戦はできないな。
俺も朝何も食べてないし」
「あ。そういえばどっちに行くの?」
「えー、そりゃあ大人の方。ゼットコースター系乗るぜ。
どうした?顔青いぞ」
「えー、うん気のせいじゃないかな」
「・・・そうか?なら行こうぜー」
「うん」
俺、絶叫系大丈夫だっけ?
変な汗かいてきた。
遊ぶのはあの可愛いネズミさんがいる夢の国だ。
家族でもなかなか行ったことがないから結構楽しみにしている。
それにしてもあたりは案外女子友達や男友達で来ている団体が多く自分の知識が古いものだと思い知らされた。
まぁカップルもいたけど。
こんな人ごみの中で見つけられるのかな。
時計を確認すると8時50分で集合時間が9時であと十分だ。
すると急に視界が暗くなった。
「だーれだ」
「・・・澄でしょ、」
「反応薄いなー、おはよ!」
「う、うんお早う。じゃあ並ぼうか」
「そうだな、始め何から乗る?」
「え?うーんその前にポップコーンが食べたい。」
「うん、そうだな腹が減っては戦はできないな。
俺も朝何も食べてないし」
「あ。そういえばどっちに行くの?」
「えー、そりゃあ大人の方。ゼットコースター系乗るぜ。
どうした?顔青いぞ」
「えー、うん気のせいじゃないかな」
「・・・そうか?なら行こうぜー」
「うん」
俺、絶叫系大丈夫だっけ?
変な汗かいてきた。