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彼の秘密
第15章 告白
走って探したのと、雨にうたれたのもあって体は疲労しきっていた。
けどここで眠ってしまったら先輩は二度と捕まらない気がしたのでカフェインをとって目を意地で開けてた。

「店長お疲れ、先に帰るよ」

「おー、悪いねぇ。バイトが休んじまって急に頼んじまって」

「いいえ、持ちつ持たれつですよ。
それでは人を待たせてるので」

「はいよ、あぁ雨が降ってるから玄関の傘を使ってくれ」

「ありがとうございます」

「先輩」
待ちきれず俺は先輩の腕を掴んだ

「待たせてごめん、じゃあ店長帰るよ」

「はいはい、気を付けてなぁ」

ちゃりんとベルが鳴ってドアから出てった
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