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彼の秘密
第22章 二期
寮に帰ると先輩がリビングでベッドに座りながら本を読んで寛いでいた。因みに彼は本を読むときや勉強するときは決まって眼鏡を掛けている。
その眼鏡を取っ払いベッドを二回叩く、隣に来いという合図だ
とすと腰を降ろすと肩に腕を回してくっついてきた
「お帰り、何かあったの?」
「いや、本当はすぐ帰れる予定だったんですけど若松先生に呼ばれて話をして」
「…そう、まぁそういう日もあるよね」
そう言うなり、彼は唇を重ねてきた
「あの、せん…んん」
口内を犯される感覚に酔っていると、肩を掴まれ体が倒された
自分を跨ぐように両腕で閉じ込められ、足の間に膝が立てられる
「キス好きだよね、もう顔を蕩けさせてエッチだなぁ」
「嫌いですか?」
「んーん、好き」
ふふと笑ってシャツの下から手を入れられたその時
「…!の、あ…だ」
何を言っているのかまでは聞き取れないが、確かに隣から音がした。
「ここ防音だって言ったのに」
「やめときましょうか」
「冗談」
「ひっ、や乳首だめ…です」
「ご無沙汰だから感度良いね、捏ねるだけで」
「あっあや、ぁだめ」
胸の突起を摘ままれて転がされるとびくびくと腰が跳ねる、この前はあまり感じなかった筈なのに
「声抑えて」
耳もとで囁かれ口を腕で塞ぐ、そうすると
「んふっふ」
片方の手で突起を弄りながらもう片方の手はズボンのチャックに手をかける
「制服汚れると大変だからね」
するっと後側に手を入れられ簡単に脱がされてしまった
「や、だめ」
「ほら、もうここ硬くなってる」
と、脱がされたズボンから現れたパンツの盛り上がりを撫でられ押さえた口から声が漏れる
今日、自分でもわかるくらい敏感になってる
その眼鏡を取っ払いベッドを二回叩く、隣に来いという合図だ
とすと腰を降ろすと肩に腕を回してくっついてきた
「お帰り、何かあったの?」
「いや、本当はすぐ帰れる予定だったんですけど若松先生に呼ばれて話をして」
「…そう、まぁそういう日もあるよね」
そう言うなり、彼は唇を重ねてきた
「あの、せん…んん」
口内を犯される感覚に酔っていると、肩を掴まれ体が倒された
自分を跨ぐように両腕で閉じ込められ、足の間に膝が立てられる
「キス好きだよね、もう顔を蕩けさせてエッチだなぁ」
「嫌いですか?」
「んーん、好き」
ふふと笑ってシャツの下から手を入れられたその時
「…!の、あ…だ」
何を言っているのかまでは聞き取れないが、確かに隣から音がした。
「ここ防音だって言ったのに」
「やめときましょうか」
「冗談」
「ひっ、や乳首だめ…です」
「ご無沙汰だから感度良いね、捏ねるだけで」
「あっあや、ぁだめ」
胸の突起を摘ままれて転がされるとびくびくと腰が跳ねる、この前はあまり感じなかった筈なのに
「声抑えて」
耳もとで囁かれ口を腕で塞ぐ、そうすると
「んふっふ」
片方の手で突起を弄りながらもう片方の手はズボンのチャックに手をかける
「制服汚れると大変だからね」
するっと後側に手を入れられ簡単に脱がされてしまった
「や、だめ」
「ほら、もうここ硬くなってる」
と、脱がされたズボンから現れたパンツの盛り上がりを撫でられ押さえた口から声が漏れる
今日、自分でもわかるくらい敏感になってる