この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼の秘密
第22章 二期
引っ張って、転がして、潰して、ぷくりと芯を持ったそれが熟れた果実のように艶をもっていた
「ふふ、美味しそうだね」
ぱくりとまた咥えられ喉が震える、声を出してはいけないから口を押さえているけど、それもどこまで持つかわからない。
「ん…ぁ 」
下はもう嫌っていうほど張り詰めているのに、自分の体は胸の刺激だけじゃイケない
もうイキたい
訴えようと目を開けると彼は余裕な顔で笑って、頭を撫でてくる
「大分感じてるみたいだね、そろそろ苦しくなってきた?」
それにコクコクと首を振る
「可愛いなぁ、でもごめんね
俺、そんなに優しい人じゃないの」
と口を押さえていた両手を上に纏められ、脱がされたシャツに着いていたネクタイで結ばれてしまった
「えっ」
「ふふ、美味しそうだね」
ぱくりとまた咥えられ喉が震える、声を出してはいけないから口を押さえているけど、それもどこまで持つかわからない。
「ん…ぁ 」
下はもう嫌っていうほど張り詰めているのに、自分の体は胸の刺激だけじゃイケない
もうイキたい
訴えようと目を開けると彼は余裕な顔で笑って、頭を撫でてくる
「大分感じてるみたいだね、そろそろ苦しくなってきた?」
それにコクコクと首を振る
「可愛いなぁ、でもごめんね
俺、そんなに優しい人じゃないの」
と口を押さえていた両手を上に纏められ、脱がされたシャツに着いていたネクタイで結ばれてしまった
「えっ」