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彼の秘密
第22章 二期
引っ張って、転がして、潰して、ぷくりと芯を持ったそれが熟れた果実のように艶をもっていた
「ふふ、美味しそうだね」
ぱくりとまた咥えられ喉が震える、声を出してはいけないから口を押さえているけど、それもどこまで持つかわからない。

「ん…ぁ 」
下はもう嫌っていうほど張り詰めているのに、自分の体は胸の刺激だけじゃイケない

もうイキたい

訴えようと目を開けると彼は余裕な顔で笑って、頭を撫でてくる

「大分感じてるみたいだね、そろそろ苦しくなってきた?」

それにコクコクと首を振る

「可愛いなぁ、でもごめんね
俺、そんなに優しい人じゃないの」
と口を押さえていた両手を上に纏められ、脱がされたシャツに着いていたネクタイで結ばれてしまった
「えっ」
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