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彼の秘密
第22章 二期
彼の口の中に吐き出してしまったことが何より恥ずかしくて、申し訳なくもあって、気持ちよくて頭がぐちゃぐちゃだった
「ご、めんなさい」
ずると口から僕の性器を離した先輩は何を思ったのか、自分と目が合うとニコって笑ってゴクンと喉を鳴らした
「んー、濃いねぇ。飲んだの初めてだけど美味しいよ」
「なっ!?飲んだ?!」
「当たり前でしょ、大丈夫体壊したりしないから。そんなことより、ココ解れてきたかな」
「んぁあ…だめ、今…んん」
指がずぶりと侵入してきた、圧迫された中は指を食べるかのように収縮を始め、次第に湿り気を孕んだ音が耳に届いて羞恥心を煽る
「熱いよ、雫のなか
それに、気持ち良さそうに顔も蕩けさせて…そんなに美味しいの?」
「ぁんっ…ふっ…ぁつ…あ…あ」
耳元で湿っぽい息でそんな事を言われれば、より一層中を締め付けてしまう。
嘘を着くのは元から苦手だが、体までも馬鹿正直でこんなんじゃ彼に飽きられてしまうのでは無いかと、いやもしかしたら既に飽きられてしまったんじゃないかと不安になった
そう、考えて急に涙が込み上げて溢れた
「ぁっ…ふ、やっ…嫌いにならないで」
「ご、めんなさい」
ずると口から僕の性器を離した先輩は何を思ったのか、自分と目が合うとニコって笑ってゴクンと喉を鳴らした
「んー、濃いねぇ。飲んだの初めてだけど美味しいよ」
「なっ!?飲んだ?!」
「当たり前でしょ、大丈夫体壊したりしないから。そんなことより、ココ解れてきたかな」
「んぁあ…だめ、今…んん」
指がずぶりと侵入してきた、圧迫された中は指を食べるかのように収縮を始め、次第に湿り気を孕んだ音が耳に届いて羞恥心を煽る
「熱いよ、雫のなか
それに、気持ち良さそうに顔も蕩けさせて…そんなに美味しいの?」
「ぁんっ…ふっ…ぁつ…あ…あ」
耳元で湿っぽい息でそんな事を言われれば、より一層中を締め付けてしまう。
嘘を着くのは元から苦手だが、体までも馬鹿正直でこんなんじゃ彼に飽きられてしまうのでは無いかと、いやもしかしたら既に飽きられてしまったんじゃないかと不安になった
そう、考えて急に涙が込み上げて溢れた
「ぁっ…ふ、やっ…嫌いにならないで」