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彼の秘密
第22章 二期
肉と肉がぶつかり合う、ほどかれた腕は彼の頭を包み込むように抱きながら奥を突かれてただ喘ぐ

「ぁあ…いっ!…イク」

「ぁっ、俺も…っく…ぁー」

びゅるると欲を先輩のお腹に叩きつける、同時にお腹の中にはじゅわっとした温かさが伝わった
今までためていた分を吐き出すように、息を整える暇を与えずに腰が動かされる
「やっ…だ…ぁあん…まだイッた…ぁっ…ああー」

抱き付いた背中に爪を立てても、行為は止まない
「あぁ…可愛い。雫の中抱きしめてきて気持ちいい」

わざと腰を引くのをゆっくりにしたり、かと思ったら奥を叩いてきて視界が白黒する

喘ぎを抑えようよりも、意識を保つので精一杯で、すでに喉はカラカラ

繋がった部分はすでにトロトロに溶けあっていて、何の液かわからないくらいにドロドロに濡れていた
「こんなに出しても、まだまだいけるの君だけ」

「んん…ぁあ好き…好きだからぁ んん」
喘ぐ口に重なる唇、それだけで中が収縮してイッてしまう
「顔、とろっとろ…そろそろ頭馬鹿になってきた?本当に、っく…ぁー、キス、弱いよね」

ごりっと突き上げるように、先輩のさきっぽが前立腺を擦った
「ああん!…だめ、さとる…駄目なのそこ」

「そんなに胸をそっちゃって、食べていいってことだよね」

ぷっくりと赤く熟れたそれを口に含まれ、腰がガクンと抜ける
「んん、ぁっ変、じゅわって乳首溶けちゃう」

もうわけがわからない、頭が酷くくらくらして快感だけに気を捕らわれてずっとしてて欲しい、でも怖くもあって
赤ちゃんのように胸の突起を吸われて、何回もイッたのにきゅぅと痙攣してきた

「あっ、いく ぁ、くっぁ…ひゃあぁあんん…あっぁ」
欲を吐き出す寸前に、ぎゅっと性器の根元を掴まれた。なのに、目の前が弾けるように真っ白になって、ものすごい何かが弾けて脳を突き抜けるような快感に襲われた

「初めてドライでいけたね、どう?まだ中きゅうきゅう締め付けてくるけど…てやりすぎた」

あまりの刺激に耐えられず、途中で意識がブラックアウトしてしまう程に
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