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彼の秘密
第5章 日常
「明日も、ここで演奏しますので、一年生はもちろん他の学年の人も来て楽しんでってください!今日はありがとうございました。」
そして、帰り道神室君と帰っていた
「どうだった?軽音部」
「うん、カッコよかったし楽しかった。」
すると神室君は自分がほめられたみたいに嬉しそうに笑って
「だろ?俺あのシノって言う人の演奏聞いてここに入ろうって決めたからさ。
あのバンドが丁度みられてうれしかった。」
「俺、入ろう。軽音部」
「まじ?!じゃあさ、俺たちのバンドに入らない?」
「え。でも俺楽器弾けないから。」
「いや、ボーカルで入ってよ。
俺実は、シズに目つけててさいい声してるなぁって。なんか男にしては珍しい透き通った声してるなって。」
と急な彼の発言に驚いた
「えっ!!そう?そんなの初めて言われたけど」
「そう?俺はその声いいと思うけど。ミヤちゃんとマッツンには話つけとくから。」
「あ・・・ありがとう。俺で良ければ」
と俺は断る理由もなく彼らのバンドに入ることになったらしい。
このとき俺は、単純に仲間に誘ってもらえたことが嬉しかった。
そして俺らは一週間後この軽音楽部に入ることになる。
そして、帰り道神室君と帰っていた
「どうだった?軽音部」
「うん、カッコよかったし楽しかった。」
すると神室君は自分がほめられたみたいに嬉しそうに笑って
「だろ?俺あのシノって言う人の演奏聞いてここに入ろうって決めたからさ。
あのバンドが丁度みられてうれしかった。」
「俺、入ろう。軽音部」
「まじ?!じゃあさ、俺たちのバンドに入らない?」
「え。でも俺楽器弾けないから。」
「いや、ボーカルで入ってよ。
俺実は、シズに目つけててさいい声してるなぁって。なんか男にしては珍しい透き通った声してるなって。」
と急な彼の発言に驚いた
「えっ!!そう?そんなの初めて言われたけど」
「そう?俺はその声いいと思うけど。ミヤちゃんとマッツンには話つけとくから。」
「あ・・・ありがとう。俺で良ければ」
と俺は断る理由もなく彼らのバンドに入ることになったらしい。
このとき俺は、単純に仲間に誘ってもらえたことが嬉しかった。
そして俺らは一週間後この軽音楽部に入ることになる。