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彼の秘密
第9章 テスト対策
「じゃあ、休憩しよっか」
コロンとペンを置き、先輩は手を止めた。

時計を見れば、12:00を指していてかれこれ二時間は勉強してたらしい。

「もしかしてお昼ですか?」

「もしかしなくてもそうだよ、何が食べたい?」

「えっ、作ってくれるんですか?」

「もちろん、何でも作るよ」

俺はなんて幸せな後輩だろうか、勉強も見てくれて料理も作ってもらえるなんて・・・幸せだなぁ

これも今までの苦労の賜物かも、なんてな。

というわけで、俺は先輩に甘えることにした
「じゃあ、親子丼が食べたいです!」

「相変わらず鳥、好きだよね。わかったよ。じゃあ、机のもの片しておいて。」
先輩は台所に向かう。

先輩の親子丼楽しみだなぁ!
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