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彼の秘密
第9章 テスト対策
急なお泊りになったので、先輩と夕食を作ってもらうことになってしまった。
もちろん、俺も手伝う。

「じゃ、野菜の皮むいてくれる?」

「はい」
因みに何を作るのかは秘密らしい。

・・・そうだ、この際に少しでも料理を作れるようになっとけばいいんじゃないか?
「先輩俺、少しでも作れるようになりたいんでやらせてください」
そういうと先輩は包丁を止めて宙をみて考えうぞぶりをみせた。
「んー、そうだな・・・じゃあ、スープをお願いしようかな何でもいいから作って」

「何でもですか?」
スープってなにがあるっけ。
スマホで調べてみよう

コンソメ、トマト、カレー、ポタージュに・・・いろいろあるなぁ。

・・・今は、割かし涼しいしなぁ。

ここは、トマトにしてみるか・・・あ、でも好みとかあるから

「先輩って、苦手なものありますか?」

「甘いもの以外は基本大丈夫。」

「了解です。トマトってあります?」

「うん、野菜室にあるよ。」

よし、あとはクッ〇パッドをみてやってみよう。
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