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彼の秘密
第9章 テスト対策
もう、ごめんなさいね?
あんなみっともない姿見せて
ただ、少しだけ静かにしてね?」
「いえいえ、こちらこそ騒いですみませんでした」
それよりこのカステラ美味しいですね。」
「そうでしょー?これねー暁さんにもらったの!
暁さんてね、この子の幼馴染みで」
「あ、知ってます。俺も良くしていただいてて。」
「彼本当に良い子よね?!」
「そうですねー!ね、トオ?」
「・・・そうだな」
ジトーと神室を睨む。
「あ、あーごめんね。澄、」
「いや、うるさかった俺も悪いし、てか俺が悪いし」
「あはは、携帯ばきっといっちゃったね!」
「アーそうだなぁ!ちょっと上行くか?!なぁ」
「こら!友達をいじめちゃダメよ!」
「そうだぞー」
「・・・・」
(てめぇ!!)
俺が何故こいつに怒ってるかを説明しよう。
先ほど母が部屋に入ってきた、すると母はiPhoneを踏んでしまう。
それまではまぁいい。
俺の不注意だ。
問題はその後である。
母が神室に気づき急いで茶を用意しに一回に降りた時に確かめたらiPhoneは案の定画面にヒビが入ってた。
でも、そのくらいなら全く支障はない。
だが、そこに神室がiPhoneを見せてといって来たので渡したら、彼の肘にットボトルが当たり倒れ中の水をかかってしまった。
それなら仕方ない・・・と思ったがこいつは
「あー!ごめんね。」
「ま、まぁいいよ」
「まじ、ごめんね?でも、これがつかえないんじゃシズには直接言うしかないよね?」
「はっ?・・・まさかお前!」
「いやー、わざとじゃないよ!?たまたまかかっちゃっただけで、悪いと思ってる!
弁償もするから、でもすぐには出来ないからなぁ」
ははは、とわらいながら頭を掻いていた。
やられた!
「このや・・・」
「紅茶とお菓子持ってきたわよー」
と母に邪魔され今に至るわけだ
あんなみっともない姿見せて
ただ、少しだけ静かにしてね?」
「いえいえ、こちらこそ騒いですみませんでした」
それよりこのカステラ美味しいですね。」
「そうでしょー?これねー暁さんにもらったの!
暁さんてね、この子の幼馴染みで」
「あ、知ってます。俺も良くしていただいてて。」
「彼本当に良い子よね?!」
「そうですねー!ね、トオ?」
「・・・そうだな」
ジトーと神室を睨む。
「あ、あーごめんね。澄、」
「いや、うるさかった俺も悪いし、てか俺が悪いし」
「あはは、携帯ばきっといっちゃったね!」
「アーそうだなぁ!ちょっと上行くか?!なぁ」
「こら!友達をいじめちゃダメよ!」
「そうだぞー」
「・・・・」
(てめぇ!!)
俺が何故こいつに怒ってるかを説明しよう。
先ほど母が部屋に入ってきた、すると母はiPhoneを踏んでしまう。
それまではまぁいい。
俺の不注意だ。
問題はその後である。
母が神室に気づき急いで茶を用意しに一回に降りた時に確かめたらiPhoneは案の定画面にヒビが入ってた。
でも、そのくらいなら全く支障はない。
だが、そこに神室がiPhoneを見せてといって来たので渡したら、彼の肘にットボトルが当たり倒れ中の水をかかってしまった。
それなら仕方ない・・・と思ったがこいつは
「あー!ごめんね。」
「ま、まぁいいよ」
「まじ、ごめんね?でも、これがつかえないんじゃシズには直接言うしかないよね?」
「はっ?・・・まさかお前!」
「いやー、わざとじゃないよ!?たまたまかかっちゃっただけで、悪いと思ってる!
弁償もするから、でもすぐには出来ないからなぁ」
ははは、とわらいながら頭を掻いていた。
やられた!
「このや・・・」
「紅茶とお菓子持ってきたわよー」
と母に邪魔され今に至るわけだ