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タイムリミット365
第8章 少しの変化
「うん…輝翔。私も輝翔が欲しいっ。」
「羽音…たくさん俺を感じて…。」
そう言うと、輝翔のモノが私の中に勢いよく入ってきた。
体を貫かれるような、そんな感覚さえも、深く入る輝翔のモノを感じて、幸せに思う。
合わさる体から、輝翔の熱を感じて、今ここに輝翔が存在している事を、体に教えてくれる。
輝翔は、確かにここにいる。
激しく体を揺さぶられながら、輝翔の背中に手を回して体に抱き着いた。
「あぁんっ…輝翔…っ。気持ちいいっ…。」
「羽音…俺も…もうっ…。」
「一緒にイキたい…っ。」
「はぁっ…羽音っ、一緒にイこう。」
輝翔の律動が早くなり、お互いの絶頂が近くまで近付いているのがわかった。
耳元で聞こえる輝翔の息遣いも激しくなっていく。